南 風 の 花

・・・と銘打ってみる(笑) プライベートの日記です。
税理士の勉強と、習い事を中心に書いていく予定です。
と思いきや、少年合唱団リベラの話で持ちきりです(苦笑)



こちらは英国のボーイズバンド・リベラの2007年現在のメンバー備忘録です。
あくまで自分用の備忘録であり、偏見だらけのメモです。ご注意下さい。
名前とか曲名とか間違ってたらゴメンナサイ…(_ _;)

2008年備忘録も作ってみました。



<現在の主なメンバー>

マイケル・ホーンキャッスル
 『氷壁』のテーマソング『Far Away』のソリスト。
 4thアルバム「Visions」のメインソリストであり、数々のソロでどっしりとした重量感のある声を披露してきた。
 ベストアルバム「Angel Voices」後に声変わり。現在は3rdまたはテノールパートを歌っている模様。
 ブラウンの髪に緑色の瞳が印象的。ウサギっぽい。

トム・カリー
 2007年日本公演のメインソリスト。ハイノート担当でありながら、素敵アルト声の持ち主。
 3rdアルバム以降の楽曲で存在感の強い高音が聞こえたら、ほぼ間違いなく彼の声である。
 イギリスのTV番組では『Sunctus』の高音ソロを一人で担当するなど、責任のあるパートを歌っている。
 そんな彼も、小さい頃は歌詞を忘れたり、自分のパートの出だしを忘れたりと、お茶目な一面を見せていた(笑)
 PV撮影などでの俳優ぶりにも注目の一人である。色んな部分でプロ意識が高い。彼はすごい。
 アジアンな顔立ちで、イガ栗頭が目印。ソロを歌っている時は常に泣きそう。

エド・デイ
 2007年日本公演の準メインソリスト。ハイノートは最近封印気味で、もっぱらアルト〜ソプラノのソロを歌っている。
 『When A Knight』のVCを2度も撮ってもらったツワモノ。
 以前はうなじ近辺の髪を長く伸ばしていたが、最近はすっきりしている。
 少しぽよんとしたもち肌君。目は常に眠そう。いい味出てます。

リアム・コネリー
 2007年日本公演のもう一人の準メインソリスト…と言っても過言ではない。『Libera』などのソロパートを担当した。
 とにかく声量がすごい。マイクがなくても3階席まで届きそうなくらいの声である。
 髪が広がりやすく、常にアンテナが立っている。まつげのカール具合は天然記念モノ。
 高音のパートが得意そうで、今後トムの後を継ぐハイノートとしても大注目の一人である。

ジョシュア・マディン
 通称ジョッシュ。2007年公演でビッグベンの『I Am The Day』を引き継ぎ、華々しくソリストデビュー。
 普段は2ndあたりを歌っている模様。少しハスキーなよい声です。
 常に笑顔で歌い、常に笑顔で喋る。仕草が子犬っぽくて非常に可愛い。
 彼もアジアンな顔立ちではあるが、目がグレーなのが素敵なのである。

サム・レゲット
 通称スレッグ。レゲット兄である。専ら3rdパートを歌っているようだが、喋る声は意外と高め。
 彼もアジアンな顔立ちで、髪がもっさりしていることが多い。ミステリアスヘアーの継承者候補である。

ザック・ロケット
 サラサラヘアーのインテリボーイ。リベラで一番背が低かったが、更に小さいメンバーが増えて2番目になった模様。
 普段は2ndあたりを歌っている。最近立ち位置が前になってきているので、そろそろソロがありそうな予感。
 振り付けを間違えることが多いので要チェックです(笑)

ベン・フィリップ
 通称ミニベン。ビッグベンの『Lacrymosa』を継承し、メインメンバーデビューとほぼ同時にソリストデビュー。
 喋る声が頭を突き抜けるほど高く、抑揚のつけ方が面白すぎる。えくぼが非常に可愛い。
 近い将来、コンサート会場を爆笑の渦に巻き込むに違いない。エンターテイナーの素質が十二分である。
 歌声は柔らかくてよく通り、ソリストとしても期待の新星である。

ジョー・スネリング
 通称フービー。2007年公演で『Salva Me』の高音ソロパートを担当し、やはりメインメンバーデビューとほぼ同時にソリストデビュー。
 細くて小さい。目が綺麗なブルーで非常に印象的。体全体を使って口を大きく開け、楽しそうに歌う。
 まだ小柄なのに、彼の声量はかなりのものである。

ジョナサン・バリントン
 通称JB。ジョーと呼ばれるのを嫌う。
 うっとりと歌うのが印象的。眉が太く、まつげが長い。
 近い将来、ソリストデビューすると期待されるメンバーの一人である。

マイケル・ヴェライケン
 ヴェライケン弟。少しぽっちゃり目で兄とそっくり。
 2007年公演のアコースティック曲8人メンバーに選ばれた一人。今後のソロ担当にも期待大。

カラム・ペイン
 いつの間にか一番背の高いメンバーになってしまった彼。色素の薄い子である。
 低めのアルトから素敵テノールへと変遷を遂げつつある。2007年公演の低音パートは彼が支えたと言っても過言ではないだろう。

コナー・オドヌゥ
 4thの『Ave Maria』ソリスト。高音が非常に綺麗。常にどことなく含みのある笑顔で歌う。
 2007年日本公演には、残念ながら急病により欠席。既に声変わりしたと推測される。

ジョー・サンダース=ワイルド
 通称スワー。既に声変わりしたメンバーであるが、未だに根強い人気がある。
 眠そうな目と欠伸しているような歌唱法が印象的である。

ジェイムス・ヴェライケン
 ヴェライケン兄。恥ずかしがり屋さん。
 4thアルバム「Visions」の『Abide With Me』ソリストである。


<メンバーOB>

○Fronting Vocals
ベン・クローリー
 通称ビッグベン。高さが25メートルあるらしい(笑)
 2nd〜3rdアルバムで数多くのソロを歌ってきた伝説のソリスト。16歳までソプラノを歌っていた。
 リベラでの活動のほか、ミュージカル「The Snow Queen」のサウンドトラックや映画「ヴェニスの商人」でもソロを務める。
 寝癖ベンであり、うっとりベンでもある。最強。
 現在はリベラの楽曲に歌詞を提供する傍ら、ステージの裏方などを務めている。

スティーブン・ゲルティ
 セントフィリップス時代からのメンバーであり、1st〜2ndアルバムでソロを務めた。
 『Vespere』での透き通ったクリスタルボイスは、今も語り継がれる伝説である。
 TVゲーム「ICO」の主題歌『You Were There』のソリスト。
 名字が読みづらい。日本のファンはスティ、スチなどと呼んでいる。
 現在は公演でキーボード、クラリネットなどを担当している。

サム・コーツ
 元祖サム。子供の頃は歯が出ていた模様…今は綺麗です(笑)
 2ndアルバムで『Glaudete』のソロを歌った。彼もかなり古いメンバーの一人。
 現在は公演で音響などを担当している。





写真素材は、 SYUNRAN'S SQUARE 様 よりお借りしています。





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